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今夜のアカデミー賞は

独断と偏見ですが、おそらく作品賞は「アーティスト」

CGから3Dまで技術革新の進む現代に、初期の無声映画を復活させ、新鮮かつ感動さえ与える仕上がり。
1920年代の本場ハリウッドを舞台に、フランス人映画作家が温かい眼差しでオマージュを捧げる、珠玉の作品。
水野晴郎氏の「いやぁ映画って、ほんとうに良いもんですね」という言葉がピッタリ。
解説や理屈抜きで楽しめる作品です。
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by tanatali3 | 2012-02-26 14:36 | 映画

日本〇

ニューヨーク・JFKから成田、仙台空港へと乗り継いで、還暦祝いの同窓会に出席したのが2年前。その仙台空港が3.11の津波で飲まれる映像を目の前にして、胸の締め付けられる想いをした。

兄や親類縁者と連絡をとるなか、海辺に近い神奈川県・藤沢から両親の面倒を看るため、さらに海が眼と鼻の先の逗子に引っ越すという級友がいた。
ひとたび津波が押し寄せたら、高齢の両親を伴っての避難は大変だろうと、折り返しのメールに、“ライフ・ジャケット”を常備しては?と返事を書いた。

近くの海にカヤックに出かける際、いつも着用していることから浮かんだアイデアだ。
それほど高価なものでもなく、なんならペットボトルを差し込む、簡易ベストを手作りしてもいいだろう。

船舶や飛行機には救命胴衣の常備が義務付けられている。
日本は海に囲まれた世界有数の地震大国である。
国全体を大きな船と考えれば、沿岸地域は避難訓練や高い防潮堤の設置も大切だが、まずは“ライフ・ジャケット”の常備を推し進めるべきだろう。
特に子供たちの通う学校は、椅子の下なり、各クラスごとに“ライフ・ジャケット”箱を設置して、ひとたび津波警報が出たなら、まず“ライフ・ジャケット”を着用し、非難を開始する。
また役場や消防・警察はもとより、海辺に近い家庭や職場にもできる限り備えてほしい。
万が一、逃げ遅れて津波に巻き込まれても、救援活動を待つ間、生存率は大幅に上昇する。
東日本に限らず、全国の海辺の自治体は、できる限り“ライフ・ジャケット”の普及を推し進めてほしい。

自然の力を前に、想定外という言葉が空しく語られる。
危うい巨艦主義に陥ることなく、まずは身近に出来る方法を一つ一つ積み重ねていきたいものだ。
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by tanatali3 | 2012-02-09 14:05 | 雑記